【トピックス】小学校で朝の朗読ボランティア活動をしています
![]() |
|---|
昨年10月から杏林大学八王子キャンパスの近くにある加住小学校で朗読ボランティアに参加させて頂いています。
加住小学校では、月に2回、朝8時20分から8時35分の15分間に朗読の時間を設け、保護者の方が長期にわたり児童に対する読み聞かせを続けられています。じっくり、長い文章を読むことが困難な小学生に、読書を楽しむための準備をしてあげたいという願いがあり、朗読活動には力が入っています。
朗読の後は、ボランティアをしていらっしゃる保護者の方々が読んだ本を紹介し合い、感想を述べるという有意義な会議があります。この会議で、私自身も様々な絵本に出会い、勉強させて頂いています。
加住小学校を初めて訪問した日は、ゼミで指導を頂いている高木先生にご同行頂き、副校長先生や朗読ボランティアに携わる保護者の方々へ挨拶をしたあと、朗読の見学をさせて頂きました。このあと再度見学を行い、11月13日に6年生に対して初めて朗読をさせて頂きました。高学年になると、本を読んでもらうということに興味を示さないのではないかと心配していましたが、絵本を見つめ真剣な眼差しで聞き入る児童の姿にとても感動しました。子供たちが「また朗読に来てほしい」と言っていたと保護者の方から伺った時はとても嬉しかったです。
1月15日は1年生に朗読をさせて頂きました。6年生との違いは、朗読中でも素直な感想が飛び交うところでした。余りの白熱の仕様に、私も気持ちが高ぶり、絵本には書かれていない言葉を付け加えたりして、2倍楽しい朗読ができました。聴き手に物語を投げかけるだけが、朗読の楽しみ方ではないのだということを感じ、朗読の深さを思いました。
心が通い合うところに、音読とは違う朗読の良さを新たに見つけた気がします。児童の良さを引き出せるような朗読者を目指し、また、本と児童の掛け橋になれればと思います。
来月2月19日からは、同じゼミの大沢友花里さんと共に、朗読ボランティアを行います。黙読だけではなく、朗読も一般的な読書行為となるように願いながら今後もボランティア活動に参加させて頂こうと思っています。
外国語学部英語学科 太田靜恵 |



![学納金サイト [在学生・保護者専用]](/assets/images/BlkFeatured_item_tuition.jpg)

