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【トピックス】新入生特別ガイダンス 学際演習で地元を学ぶ

左から内藤高雄教授、岩隈道洋准教授、斉藤崇准教授、進邦徹夫准教授、八王子市の辻清江氏、今井明氏



総合政策学部の新入生270人は4月2日(土)、八王子キャンパスで行われたガイダンスでキャンパスのある八王子市について理解を深めるため、市の概要やイベント、行政やごみ減量問題の取り組みなどに関する特別ガイダンスを受けました。

「学際演習」という専門の異なる複数の教員が1つのテーマについて多角的に論じる科目は総合政策学部の学びの特徴の一つです。
ガイダンスではこの方法を用いて、同市からお招きした今井明氏(八王子市市役所市民活動推進部学園都市文化課主査)と辻清江氏(八王子市環境部ゴミ減量対策課主査)に、同学部の3人の教員が学生の立場から質問をしたり、研究分野との関連から意見交換をするなどして、「八王子市の行政紹介」と「ごみ・資源問題」について理解を深めました。



〔特別ガイダンスの主な内容〕

●八王子市の概要:レクリエーション施設の紹介、催事案内
●大学と地域を結ぶ 大学コンソーシアム八王子の活動紹介
  ・ 学生ボランティアや地域行政とのかかわりについて
●ゴミ減量問題 八王子市のルールを学ぶ
  ・環境学からのゴミ問題 「3R:リデュース、リユース、リサイクル」のすすめ
  ・粗大ごみの不法投棄問題


2011.4.4