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大学ホーム>学生生活(八王子)>【トピックス】全日本学生ライフセービング大会参加報告

【トピックス】 全日本学生ライフセービング大会に参加して

私達、杏林大学ライフセービングは2011年9月23日、24日に愛知県知多郡南知多町の内海海岸千鳥ヶ浜海水浴場で開催された全日本学生ライフセービング大会(いわゆるインカレ)に出場しました。
この大会は1986年に神奈川県藤沢市で開催された第1回から今年で26回目を迎えた歴史あるもので、全国から多くの学生ライフセーバーが集い日頃の練習で磨いた技術を競い合う場です。
ライフセーバーは日頃からトレーニングを欠かさず、救助に必要な技術を磨いています。そして、その成果を競い合うことでより高めていこうという目的で大会が開催されています。
今大会、杏林大学ライフセービング部は、女子ビーチフラッグス10位(松井なつ美:保健学部救急救命学科2年)、女子ビーチリレー5位(松井なつ美・布施明日香・熊倉汐里:以上、保健学部救急救命学科2年・西盛光希:保健学部理学療法学科2年)、男子ビーチフラッグス準決勝進出(福本大地:保健学部救急救命学科4年)という結果を残すことが出来ました。

今後も練習を積み、救助の技術をより高めていきたいと思います。
ライフセービング部の活動にご支援賜りました杏林学園関係者の皆様に感謝するとともに、今後とも引き続きご指導賜りますようお願いいたします。

保健学部ライフセービング部 主将 渡邉悠佑(救急救命学科3年)


2011.12.15