総合政策学部1年生がビジネスプランコンテストを行いました

総合政策学部の1年生は大学での学習に必要な基礎力をつけるため、全員プレゼミナールに所属しています。
前期プレゼミナールでは、自分たちでみつけた課題に、学生ならではの発想やアイデアを出し合いながら、ビジネスプランとして提案する課題に取り組んできました。
各プレゼミナールから選ばれた8組がビジネスプランを1年生全員の前で披露し、プレゼンテーション力などを競う「ビジネスプランコンテスト」が7月9日に行われました。コンテストの審査員は総合政策学部、外国語学部の教員6人が務め、情報収集力、論理性、着眼点、プレゼン力、チームワークの5項目を10点満点で評価しました。
優勝は「モバイル学生証」（木暮・佐藤プレゼミ）、2位は、「ＢＭＪＹ〜病院の待ち時間を有意義な時間にしよう〜」（荒井、久野プレゼミ）、そして教務部長賞に「田舎に泊まろう！！〜伝統工芸の継承と普及〜」（木村・三浦プレゼミ）でした。
代表チームの発表テーマなどは次のとおりです。