八王子キャンパスの人文・社会科学図書館は、毎月テーマを設定して本や資料の展示を行っています。
11月の展示は、「先生たちが学生の頃の代表的な民法教科書 −当時の学生は、誰もがこれを購入し、勉学していた−」と題する、総合政策学部 阿久澤利明教授(専門:財産法と労働法、ドイツ法)の企画を展示しています。20〜30年前、多くの学生たちに読まれていたという代表的な民法の参考書について紹介しています。
当時、多くの人に読まれた代表的な参考書はどのようなものなのか、様々な著者によって書かれた現代の参考書とは何が違うのかを比較してみるのも面白いかもしれません。
阿久澤利明教授による展示図書の解説
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