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大学コンソーシアム八王子学生発表会で杏林大生が大健闘

 学生が自由な発想で研究成果やアイデアを発表する第6回大学コンソーシアム八王子学生発表会が12 月6 日(土)・7 日(日)に八王子市学園都市センターで行われました。
 市政提案部門・学生と市長とのふれあいトークで総合政策学部久野ゼミナールの宿場町班と広報班が優秀賞・準優秀賞に、同部門・口頭発表で総合政策学部の木暮ゼミナールが準優秀賞、ポスター発表で保健学部の環境保健学研究室が優秀賞に輝きました。
 なお、2009年から始まった「学生と市長とのふれあいトーク」部門は、第一回大会以来、5年連続で創価大学が優秀賞を受賞していましたが、今年度初めて杏林大学が受賞しました。

市政提案部門 テーマ 発表者
学生と市長との
ふれあいトーク
留学生と目指す「宿場町八王子」再生構想の提案(優秀賞) 〔総合政策学部・久野ゼミ〕 
三浦貴将、今村友美、長田桃香、西條勇、酒井健吾、俵谷明香、中條貴美子
学生と市長との
ふれあいトーク
八王子市独自の新たなご当地広報手段の提案(準優秀賞) 〔総合政策学部・久野ゼミ〕 
山縣美穂、青木萌、上田悠生、大塚秀俊、坂本季生、三浦啓太
口頭発表 新交通システムBRT の提案
(準優秀賞)
〔総合政策学部・木暮ゼミ〕
進藤拓也、戸丸太貴
ポスター発表 ミシュランの湧水を求めて
(優秀賞)
〔保健学部・環境保健学研究室〕
佐藤悠太、長谷川舞、前徳友実、柴田紗季、落合涼香、眞野浩輔 ほか谷地川探検隊

[参加学生の感想]
総合政策学部 久野ゼミナール・宿場街班 企業経営学科2年 俵谷明香
 私たち久野ゼミ宿場町班は、今回、かつて「甲州街道沿いの宿場町」として栄えていた八王子を宿場町として再生する構想を市長に提言し、杏林大学として初めて、同部門で念願の優秀賞を獲得することが出来ました。
 従来、八王子を訪問する外国人といえば「高尾山登山客」ばかりが注目されていました。しかし、私たちは様々な取材やデータから、近年、アジアからの団体旅行客向けツアー商品のなかで、富士山・河口湖・箱根方面を訪問する際の前泊地として八王子が選ばれるケースが増えているという事実に注目、留学生の支援も得ながら、外国人に優しい現代の宿場町として八王子を再生させよう、という提案を行いました。
 僅か10分間のプレゼンでしたが、そこに至る過程では、「社会人を唸らせる提案をする」ことを目標とし、チーム7名で何百時間という時間をともに費やし、発表会前夜まで議論や改善を重ねました。こうした経験は、今後の人生にとって大きな財産になると思います。発表者として舞台に立った際、緊張せず、冷静に発表することが出来たのは、支えてくださった多くの方々へ恩返しをしたい、という気持ちが強く芽生えていたからだと思います。
 ご協力・ご指導を頂いた市内の企業や行政関係の方々、諸先輩・先生方に、再度御礼申し上げます。

総合政策学部 久野ゼミナール・広報班 企業経営学科2年 大塚秀俊
 今回の学生発表会において、私たち久野ゼミ広報班は、近年世界的に注目を浴びている「フラッシュモブ」を八王子独自のご当地広報ツールとして活用することを市長に対して提案、準優秀賞を頂くことが出来ました。
 提案では、フラッシュモブを若者向けの新たな広報手段とするだけではなく、八王子の名を全国そして世界に広めるための手段とすることにも言及しました。
 今回受賞できたのは、リサーチや企画立案の過程で市役所をはじめ、学内外の多くの方々に取材協力やアドバイスを頂いた結果であると思います。改めて、ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。
 なお、私たちは現在、提言した企画の一部を実現すべく、市の広報課の皆様と具体的な協議に入っております。行政その他関係者の皆様のご指導を得ながら、引き続き八王子という街の魅力や市の政策を内外に効果的にPRするための方策について検討を行っていきたいと思います。

総合政策学部 木暮ゼミナール 企業経営学科2年 進藤拓也
 私たちのチームは、交通システムをテーマとして、魅力増す未来都市に向けたバスの新交通システムBRT(Bus Rapid Transit)の導入を提案しました。
 八王子市は、少子化が進むなか、毎年約2万5千人もの若者が集う学園都市です。このように恵まれた自治体は他にはありません。しかし、駅から歩いて通学できる大学が1つもありません。現在、LRT(Light Rail Transit)について検討を進めているようですが、資金面や費用対効果を考えるとBRTの方がふさわしいと考えました。BRTのデザインは、モダン性や先進性を兼ね備えており、都市の一つの施設としての魅力アップによる、人口増加や経済効果などが期待できるのです。この私たちの発表は、市政提案部門で準優秀賞を受賞しました。
 発表に向けて、独自のアンケート調査や日本や海外の事例も含めたリサーチなど行いました。これほど真剣に八王子という自治体に真摯に向き合うことはこれまでにありませんでした。八王子コンソーシアムがとても良いきっかけとなりました。
 指導していただいた木暮先生及び、アンケートに協力してくださった皆様に感謝申し上げます。

谷地川探検隊 保健学部環境保健学研究室 前徳友実、佐藤悠太、眞野浩輔
 私達は高尾山を中心として様々な場所で採水調査を行いました。その中で特に印象深かったのが金剛の滝でした。この滝は雌滝と雄滝に分かれています。雄滝に行くには、雌滝の脇にある鎖の手摺が付いた岩のトンネルを抜ける必要があるのですが、中は常に水で濡れている状態で、滑り落ちないよう、鎖の跡が手に残る程強く握って登りました。トンネルを抜けると、木々の木漏れ日が眩しく、ヤマメも生息しており、高尾山の中でも、特に自然の美しい貴重な場所だと思います。他にも八王子城址神社や琴の沢の湧水など自然豊かな場所が大学の近くにあることを知り、自然の偉大さと美しさの両方を体験できる貴重な体験となりました。
                 

 

2014.12.19

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