関東最大規模のプレゼン大会「日本学生経済ゼミナール関東部会・第55回インナー大会」に杏林大学総合政策学部から複数のチームが挑みました。
この大会は、経済・経営・商学などを学ぶ学生が普段の研究成果を発表・議論する場として毎年開催されています。大会は、プレゼンテーション部門と討論部門があり、総合政策学部の学生たちはプレゼンテーション部門にエントリーしました。
9月13日(日)、135チームが参加して専修大学生田キャンパスで「プレゼン部門一次予選」が行われました。その結果、木暮ゼミから出場した2チームが一次予選を突破し、上位30チームで競う二次予選へ進出しました。
木暮ゼミ2チームの発表テーマは「若者投票率向上プロジェクト—大学生の私たちにできること」、「ワールドカフェを広めよう—World SpraTrip Project」です。
それぞれのテーマは、本学と包括地域連携を結ぶ羽村市での活動に基づく内容で、これまでの地域活動も含め、今後の具体的なプランについて紹介しました。
二次予選は、9月27日(日)に行われました。30チームが5ブロックに分かれて、情報収集力、論理性、着眼点、プレゼン力、質疑対応力を10点満点で審査するもので、各ブロック上位2チームが本選大会に進むことができます。
(昨日9/30、2次予選結果が発表され、本学2チームは残念ながら本選大会出場を逃しました)