昨年11月1日に開催された、すい臓がんの啓発イベント「パープルストライド東京2015」の会場で、ステージパフォーマンスを披露した杏林大学ダンス部の"Slave To The Rhythm”に、主催者であるNPO法人パンキャンジャパンの眞島喜幸理事長と共同開催した杏林大学病院腫瘍内科の古瀬純司教授から感謝状が贈られました。
感謝状は1月8日、"Slave To The Rhythm”を代表して外国語学部観光交流文化学科2年生土井捺未さんと前波真奈さんに手渡されました。
土井さんは、「パープルストライド東京2015で参加者の前でパフォーマンスをさせていただく機会をくださり、ありがとうございました。杏林大学を、またダンスを皆様に知っていただく事ができ、感謝しています。会場からの暖かい拍手と歓声はいまでも忘れられません。私たちのパフォーマンスが啓発活動に少しでも役立ち、患者さんやそのご家族等、皆さんを元気づけられたのなら嬉しいです」と話しています。
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