中国通訳翻訳協会主催の第4回2011全国通訳コンテストの日本語・中国語の決勝戦が10月22日、北京第二外国語大学で開催され杏林大学と協定関係にある北京外国語大学、北京語言大学、大連外国語学院、天津外国語大学、上海外国語大学、広東外語外貿大学を始め全国から35大学が参加し、決勝戦にはこの内13大学が勝ち進んだ。
コンテストは、逐次通訳と同時通訳の両面で、政治、経済、教育、文化等さまざまな分野において日中、中日双方の通訳レベルの審査が行われた。
塚本慶一教授は、中日通訳翻訳界のリーダー的存在として中国国内でも知名度が高く、第1回目の大会に引き続き今回も審査委員長として中国から招聘され参加した。
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中国網での紹介記事
審査委員長として講評する塚本慶一教授
受賞者たちとの記念写真