本研究会は日本酒の酒蔵と協働し、地域の歴史、生活文化、観光資源を学ぶことを目的とした研究グループです。
【事前研究発表会】
この春学期には、浅草・上野周辺における日本酒に纏わる「経済」「科学」「歴史・文化」「社会」という4つのテーマについてチームに分かれ、限られた時間の中でそれぞれが準備を進め2度の発表会を行うことができました。
【フィールドワーク実施】
7月23日(土)には事前の発表内容を基に、浅草・上野エリアにある日本酒関連スポットの見学を目的としたフィールドワークを行いました。関連する醸造所や専門店13か所を巡り、実際に足を運ぶことで気づきも多く充実した活動となりました。
参加した学生からも「色々な場所をまわって疲れたけれど、更に調べたいことも増え日本酒の奥深さを実感しました。」とコメントがありました。
次回のフィールドワークは、日本橋、銀座、東京駅の周辺での実施を予定しています。