本研究会は日本酒の酒蔵と協働し、地域の歴史、生活文化、観光資源を学ぶことを目的とした研究グループです。
今回は、12月に実施した定例のフィールドワークの様子を振り返ってご報告します。
前回7月は「浅草周辺」を歩きました。
これに続く第2弾のフィールドワークとして、有志6名の学生と教員たちが臨んだのは東京駅周辺です。
12月3日(土)東京駅丸の内駅舎前に集合。
目的は、東京駅周辺にある日本酒関連スポットや販売店舗の見学です。
関連するアンテナショップや専門店20か所以上に加え、界隈の観光スポットなどを巡り、歩いた距離はなんと約12㎞にのぼりました。
参加した学生からは「東京駅という土地柄も合わせて体感し、沢山歩いて疲れたけど実際に足を運んで先生の話を聞きながら各所を巡り、気づきも多くあった」との感想が伺え、充実した活動となりました。
【フィールドワークコース 一部紹介】
▶東京駅丸の内駅舎石碑前 集合
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▶KITTE丸の内
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▶皇居外苑 楠木正成像
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▶パレスホテル内「はせがわ酒店」
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▶将門塚
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▶日本橋観光案内所
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▶日本橋魚河岸跡
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▶富山県アンテナショップ日本橋とやま館
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▶ブリッジにいがた
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▶三重県観光案内所
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▶東京駅八重洲 日本酒バー「TASU+」前 解散
外国語学部 日本酒研究会