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【ゼミナール紹介】 加藤ゼミナール

 2010年4月開講の新しいゼミで、現在1期生15名(留学生2名を含む)、2期生13名の合計28名が在籍している。

 2年次は「鍛える」がテーマで、締め切り日の異なる複数の課題を同時に処理する能力を一年かけて養う。これを乗り切ると3年次からはマーケティング現象に関する各自の素朴な疑問を出発点に、関心のある領域のグループワーク、杏園祭での成果発表、卒業論文の構想・途中経過のプレゼンテーション準備等を通じて学ぶことの「楽しさ」を実感する。4年次は「現状分析→問題意識→客観的なデータに裏付けられた論の展開→戦略的示唆」の流れに沿った卒業論文を形にして「達成感」を得ることを最終目標とする。

■主な活動内容
<3セメ〜4セメ>
・学内ツアー:ゴミ箱の中身の観察、図書館ガイダンス
・有価証券報告書による企業の理解(例:アサヒビール)
・既存の理論的フレームワークを用いて消費者行動を説明する練習(例:買占め行動)
・SPSSによる統計分析(例:顧客満足調査のデータ集計、重回帰分析)
・Bloomberg Businessweek, Entrepreneurなど英文ニュース素材の要点理解
・業界分析プレゼンテーション(グループ&個人):関心のある業界のトレンド分析(2000年-2010年)
・卒業論文の問題意識(各自2〜3回プレゼンテーション)など
<5セメ〜8セメ>関心領域に分かれ、各自で卒業研究を進めると同時に、ゼミとして発信できる情報を創出する。今年の杏園祭課題は『総合政策学部の志願者数アップ戦略』
■サービス・マーケティンググループ
(主な研究テーマ)顧客満足が従業員満足に与える影響の日中比較、小売マーケティング・ミックスが顧客満足に与える影響の計量分析(スーパー・アルプスのケーススタディ)ありがたくない顧客をいかに管理するべきか?
■製品・ブランドグループ
(主な研究テーマ)菓子市場の定番商品の役割、カップラーメンのライン拡張に伴う競争環境の変化、アパレル業界のブランド戦略と企業業績の関連
■製品・ブランドグループ
(主な研究テーマ)菓子市場の定番商品の役割、カップラーメンのライン拡張に伴う競争環境の変化、アパレル業界のブランド戦略と企業業績の関連
■コミュニケーショングループ
(主な研究テーマ)ビールのテレビ広告が小売店頭での販売数量にどう影響するか、同じCMキャラクターが複数の製品のCMに出ることによる製品イメージへの影響、クロスメディアの事例分析
■消費者行動グループ
(主な研究テーマ)消費者事故を事前に予測するためのフレームワークの構築、中国人の消費者行動の類型化、日本企業の中国市場への適切な対応とは
■出店戦略・エリア分析グループ
(主な研究テーマ)ナショナルチェーンが参入しにくいエリアの条件、リテール・サービス業の出店戦略の分類と企業業績の関連
■マーケティング・マネジメントグループ
(主な研究テーマ小売業の多角化戦略と企業業績の関連
<夏期集中セミナー(全学年共通)>
■8月:勉強会(経営分析の基礎)
■9月:マーケティングに関する教科書の輪読