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進邦徹夫教授が羽村市版事業仕分けに参加しました。

10月6日(日)羽村市役所で、羽村市版事業仕分け「公開型事務事業外部評価」が実施され、本学から進邦徹夫教授がコーディネーターとして参加しました。羽村市と杏林大学が包括的連携協定を締結した平成22年の12月に第1回目が開催されてから、毎年1回行われているもので、第4回目となります。

羽村市では、第三者による外部の視点から、公開の場で事務事業について議論し、その結果を今後の行財政運営に活用していくことを目的として、公開型事務事業外部評価を実施しています。当日は12人の評価員(うち2名がコーディネーター)が2班に分かれ、それぞれ3つずつ合計6つの事務事業について1時間ずつの議論を通じて評価結果を導き出しました。

進邦教授の担当した評価対象事業は、「特定不妊治療費助成金事業」、「街路灯整備事業」、「リサイクルセンター管理運営事業」の3つでした。進邦教授は、「いずれも市民生活に密接に関係した事業の評価なので、慎重な討議を経て評価をしたつもりです。市民評価員のみなさんの声が、確実に市政に反映され、よりよい事業として展開されることを期待しています」とコメントしています。

                               2013.11.9