在学生の避難訓練を行いました。
”近隣での火災が発生”の非常放送を合図に、各教室から教員の誘導で体育館前に全員速やかに避難。
避難後、杏林学園 防災訓練担当の川島調査役より講評をいただきました。
「病院の勤務体制として深夜など病院によっては、40床あまりを4名前後で担当する。火災を発見、初期消火、通報、避難誘導をチームで効率的に行うために、リーダーの的確で具体的な指示が大切になります。特に避難誘導は、安全な場所に避難、点呼、報告することが重要になります。」とお話しされました。
今年は避難訓練のみでしたが、皆真剣に取り組んでいました。
看護専門学校では、この防災訓練を活かし、学生をはじめ教職員共々防災意識を高めてまいります。