11月1日、三鷹市立東台小学校にて三鷹市鷹南学園コミュニティスクール委員会の主催する『手打ちうどん作り体験&交流会』に参加しました。
交流会ではまず、小中学生と私たちとで12のグループにランダムに分かれ、新聞紙団子投げなどのゲームをやりました。子どもたちはとても無邪気で生き生きしており、自分たちの悩みなどすっかり消えてしまいました。
その後、隣の建物に移って手打ちうどん作りを体験しました。グループはさまざまな学校から集まってきた小中学生で構成されていましたが、関係者の指示にしっかり従って手洗いをした後に手打ちうどんを作り始めました。粉をこねるのはなかなか大変なのでほとんど留学生がやっていましたが、力が弱い子どもたちが一生懸命に取り組む姿を見て感動しました。自分が作ったうどんはよりいっそうおいしく、すぐおなかいっぱいになりました。
子どもたちを見送った後は、参加していた社会人の方々と交流会を持ちました。自分の悩みや将来に関しての問題について話し合い、いろいろな勉強になりました。
留学先の日本で地域の方々と有意義な1日を過ごすことができ、本当に楽しかったです。次の地域活動の機会にもぜひ参加したいと思います!