平成30年度第一回羽村市・杏林大学連携協議会を開催しました

　2018年5月7日（月）、杏林大学井の頭キャンパスにおいて、「平成30年度第一回羽村市・杏林大学連携協議会」が行われました。
　本連携協議会は、平成24年度から現在まで年2回開催されており、杏林大学から地域交流推進室長、地域交流推進副室長、大学事務部長、井の頭事務部長、地域交流課長等7名が出席し、羽村市からは企画総務部長、産業環境部長、福祉健康部長、生涯学習部長、企画政策課長等7名が出席しました。今回は、平成30年度の連携事業計画に基づき進捗状況を確認するとともに、新規に提案された事業を含め、全44件の事業の検討を行いました。
　羽村市と本学は平成22年に包括連携協定を締結してから、様々な分野で交流を行ってきました。本学の持つ知的財産、人材等を羽村市に提供することで、地域の活性化を促進するほか、杏林大学の教育、研究、広報の場として様々な機会を提供していただいています。今年度は、東京オリンピック応援イベントなどが新規事業として提案され、成功に向けて本学への期待が益々高まりました。
　次回の協議会は11月に開催される予定です。