2018年5月30日(水)、杏林大学井の頭キャンパスにおいて、「平成30年度第1回三鷹市・杏林大学連携協議会」実施しました。
本連携協議会には、三鷹市から企画部調整担当部長、総務部危機管理担当部長、生活環境部調整担当部長、市民協働センター担当課長、健康福祉部調整担当部長、都市整備部調整担当部長、企画部企画経営課長、本学から地域交流推進室長、同副室長、大学事務部長、井の頭事務部長、地域交流課長等、合計17名が出席しました。連携事業計画表に基づき実績を確認するとともに、今年度新規に提案された事業の検討を行いました。今年度は、平成29年度から継続して実施する38件の事業と、新規事業として提案された3つの案件を進めていきます。
医学部、保健学部、総合政策学部、外国語学部の4学部それぞれが持つ教育・研究機能を最大限に活用し、三鷹市民の日常生活に関わる問題から、社会や経済の活性化、災害等の危機管理に至るまで幅広い課題に対応し、三鷹市の「地(知)の拠点」としてさらに発展していくことを目指します。