受験生サイト サークル紹介 学生支援ポータル 学納金サイト  [在学生・保護者専用]
  • 杏林大学トップ
  • お知らせ
  • 岩手県滝沢市で開催された『ふるさと発見!大交流会 in Iwate 2018』に本学学生3名が参加しました!

岩手県滝沢市で開催された『ふるさと発見!大交流会 in Iwate 2018』に本学学生3名が参加しました!

 2018年12月15日(土) 岩手産業文化センターにて『ふるさと発見!大交流会 in Iwate 2018』が開催され、本学観光交流文化学科3年の那須野昌さんと健康福祉学科3年の佐々莉奈さん・池田蘭奈さんが、高校生や大学生を含む来場者に向けて杏林大学について紹介しました。
 本イベントは、学生が岩手県内の企業や行政、NPO等との交流を通じて社会の在りようを学び、また、学生等が自らの研究や学びの成果を発信することにより、学生自らが生き方・働き方を主体的に考える学びの場を提供することを目的として開催されるものです。今回のイベントで学生にはそれぞれの所属学科の立場から、杏林大学(首都圏にある大学)でどのようなことを学んでいるか/どのようなことが学べるのか、また、その学びが岩手県(地方都市)においてどのように還元できるか/どのように役立てられるのかをプレゼンしてもらいました。

 イベントに参加した学生からは、「慣れない場所で、全く知らない人たちを相手にプレゼンするのは緊張したが、参加した人たちが耳を傾けてくれて、良い雰囲気の中で発表することが出来た。大学のパンフレットも全て配付出来たので、精一杯杏林大学のPR活動が出来たと思う。」、「他大学の先生が興味を持って発表を聞いて下さったことが嬉しかった。杏林大学での学びが、地域のために広く役立てられていることを知ってもらう良い機会になったと思う。」、「他学科の学習について知る機会が無かったので、それぞれの学科の面白いところや授業の様子などを聞くことが出来て、参加者同士の交流にもつながった。」等のコメントが寄せられ、学生にとって学生間や大学間の交流を経験できた良い機会となったようです。

2018.12.28
地域交流課