7月12日(金)「地域と大学」の第14回目の授業を実施しました。学生達が複数の班に分かれ、羽村市におけるオリンピックレガシーの活用案について模造紙を使いプレゼンを行いました。今回は、第12回目にお招きした2名の職員を再びお迎えし、各班の発表に対してコメントを頂きました。学生達が考えた「羽村だからこそできる案」に対し、職員の方からは「行政」の視点から厳しくも温かな意見を頂戴しました。
学生達は、プレゼンに向けて様々な意見を出し合い、話し合いを重ねてきました。ブレーンストーミングやKJ法など、今までの授業で学んだ知識を活かしながら、画期的なレガシー活用案を完成させることができました。
4月に開始した「地域と大学」は、次回の第15回(7月19日)にて終わりを迎えます。次回授業では岩手大学より講師をお招きし、地方創生について学ぶ予定です。