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杏林大学学生連携企画講演会 「1964年と2020年の東京オリンピック・パラリンピックの比較」を開催!

本学では2010年度から東京都羽村市と包括的連携協定を締結しており、学生が企画・運営に携わる生涯学習機会の提供事業として、2017年度から「生涯学習センターゆとろぎ」を会場として「学生連携企画講演会」を開催しています。
昨年度に続き、今回も外国語学部観光交流文化学科 古本泰之ゼミナールの3年生が企画を担当し、2019年12月7日(土)に、講演会「1964年と2020年の東京オリンピック・パラリンピックの比較」(講師:鈴木隆広氏(日本ウェルネススポーツ大学専任講師、前東京都オリンピック・パラリンピック準備局総務部局務担当課長))が実施されました。
チケット発売やマラソンの会場変更など関心を寄せる話題が続いたこともあり、およそ40名の聴衆が会場を埋め、講師の話に耳を傾けました。オリンピックのシンボルは5色で構成されており、その意味は5つの大陸を示していることや3つの価値(卓越・友情・尊重)があること、また、1964年時の競技数や会場などを比較しながら、パラリンピックも合わせて講演して下さいました。
学生達にとってはイベントの企画・運営について実体験を通して学ぶ場となり、学外団体の関係者と協力して企画を実現させる貴重な経験を得ることになりました。
企画のスタートから当日の実施に至るまでサポートして下さった関係者の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

2019.12.16
地域交流課

【古本泰之ゼミナールの学生より】
今回の講演会は、多くの人の興味を引く話題が良いと思い、来年開催される東京2020オリンピック・パラリンピックをテーマにしました。当日、会場が満席になるぐらいの人にお集まり頂き、良い運営ができたと思います。企画運営にご協力頂いた羽村市生涯学習センターゆとろぎの皆様ありがとうございました。