2020年1月28日(火)、武蔵野市との包括連携協定を締結しました。本学と武蔵野市は、これまでも医療・保健、防災、学校教育などの様々な分野において連携してきましたが、それらの取り組みを充実、発展させ、地域課題の解決のために協力関係をさらに強化することを目的としています。この協定が結ばれたことで、杏林大学の持つ多様な地域志向教育や研究を展開するとともに、これまで築き上げてきた多大な社会貢献活動の実績を活用し、武蔵野市の活性化とコミュニティの創生に寄与することが期待されます。
杏林大学がコミュニティの中核的存在としてその機能を十分に活かすことができるよう、これからも尽力して参ります。