秋学期が始まり、9月9日から新入生の留学生を対象とするガイダンスが行われました。冒頭、国際交流センター長である塚本慶一教授より、「留学中は勉学に励み、健康、安全に気を付け、充実した留学生活を過ごしてほしい」との励ましの言葉がありました。
新入生ガイダンスでは国際交流課、情報センターなどの職員による学生生活に関する説明や、各学科の担当教員にご協力いただき、留学生それぞれのレベルに合った科目選択を行うための履修指導が行われました。
今回新たに来日した留学生は15名(交換留学生6名、協定校派遣学生6名「うち5名が大学院生」、編入生3名)。とくに中国からは北京外国語大学、大連外国語大学、東華大学、天津外国語大学、河北大学などいずれも本学との協定先の名門校からの優秀な交換留学生、協定校派遣留学生が集まりました。今年4月より在籍している交換留学生6名を含め、杏林大学で新学期を迎えます。