2016年6月24日(金)に、ヴィクトリア大学ウェリントン校(Victoria University of Wellington)から、Dr. Angela JoeとMr. Simon Hodgeが井の頭キャンパスを訪問し、「EPP café」を実施しました。
「EPP café」とは、ヴィクトリア大学へ留学した際に実際に受講するEnglish Proficiency Program (EPP)の体験クラスの一種で、コーヒー・紅茶・クッキーを囲みながら英語学習をするカフェ形式の授業のことです。
今回は「日本の食べ物とニュージーランドの食べ物」を題材に、形・色・味などの特徴から食べ物を当てるクイズを、教員と学生または学生と学生で出し合いながら英語の授業を行いました。
このカフェは昨年度に引き続き今年度も実施し、2セッションにわたり開かれ、本学学生が合計22名参加しました。ニュージーランドで有名なPeople’s CoffeeやWhittaker’sが提供され、ヴィクトリア大学の実際の英語授業を体験しました。普段の英語授業とは一風変わったカフェ形式の授業に、参加した学生も積極的に英語で発言する姿が印象的でした。
その後、ポール・スノードン副学長、エリック・トラウトマン本学特任講師と会談し、井の頭キャンパスの施設等を見学しました。