セミナーは終了いたしました。
ご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。
少子化が続く中で,発達障害に代表される特別な支援を必要とする子どもの数は増加しています。またグローバル化の中,外国人の子どもも増加しています。今,学校では,多様な子どもが共に学ぶインクルーシブ教育が進められており,中高年の私たちが経験した学校とは大きく変化しているのです。
子どもたちの発達を支えるためには地域の協力が必要であり,そのためには子どもたちが一日の大半の時間を過ごす学校に関する知識が必要でしょう。本セミナーでは,教育心理学・教育相談を専門とする講師3名が,近年の学校教育の変化を説明します。学校と地域が協力して,子どもたちが自分を大切に思える気持ち,自尊感情を育むためにはどうしたらいいか検討します。
開催日時: 2016年11月16日(水)午後2時~午後4時
場 所: 三鷹ネットワーク大学
(三鷹市下連雀3-24-3三鷹駅前協同ビル3階 三鷹駅徒歩2分)
参加費: 無料
参加人数: 教育関係者10名
講 師: 杏林大学保健学部准教授 下島裕美
東京理科大学非常勤講師 飯高晶子
東京女子大学現代教養学部准教授 大家まゆみ
※ 聴講を希望される方は,事前に下記へお申込みください。
杏林CCRC研究所
メールアドレス:ccrcoffice@ks.kyorin-u.ac.jp
電話番号:0422-44-0824 FAX:0422-44-0825