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平成29年度「生きがいづくりコーディネーター養成講座」及び「高齢社会における地域活性化コーディネーター養成プログラム」開講式行われる

 平成29年4月5日(水)、井の頭キャンパスにおいて平成29年度「生きがいづくりコーディネーター養成講座」及び「高齢社会における地域活性化コーディネーター養成プログラム」の開講式が執り行われました。
 今回で4回目の開講となる「生きがいづくりコーディネーター養成講座」は、三鷹市・八王子市・羽村市の連携3市各市より受講のお申込みをいただき、継続履修の方7名の他に、新たに8名を加え、15名の履修生を迎えての開講となります。平成25年度採択の文科省「地(知)の拠点整備事業」の一環として始まった本講座ですが、今年度は、必修科目である2つの特別講座と35の選択科目を提供し、地域貢献・活性化や地域コミュニティの再生などの分野で活躍できる人材養成を目指します。
 「高齢社会における地域活性化コーディネーター養成プログラム」は、平成28年度文部科学省「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定をうけ、今年度より新たに開講する履修証明プログラムです。必修科目である2つの特別講座と9の選択科目を提供し、地域の活性化と健康寿命の延伸に関する知識・技術について学びます。初年度となる今回は、履修生3名を迎え、本プログラムを通して地域活動に関した更なるスキルアップを目指します。
 必修科目である特別講座2科目は、両プログラムに共通して提供されます。前期は『地域コミュニティを巡る課題とその対応』をテーマに、地域コミュニティをめぐる課題把握を含め、地域活動や地域リーダーとして生かすことができる知識やスキルを学びます。後期は『アクティブライフで健康寿命を延ばす』をテーマに、健康づくりの基礎知識を学ぶと共に、地域活動を展開するための実践的な学びに取り組みます。

2017.4.5
地域交流課