平成27年12月22日(火)、聖徳学園高等学校の国際センター長の山名先生と6人の生徒たちが、杏林大学のライティングセンターを訪れました。
今回のライティングセミナーでは、“実際にレポートを書き始めるにあたって、どうやってトピックを絞るのか”ということに焦点をあてました。 セミナーは書く目的(Types of writing)を考える活動から始まり、次に、リサーチによって得る情報の正しい見分け方をピア・チューターとともにグループディスカッションを通して学びました。
当日参加した高校生たちは、4月から取り組んできたグローバルセミナー(ベトナムでの研修を含む)を通じて学んだことをまとめ、レポートを書いていく予定です。
2015.12.28
高大接続推進室
特任講師 Virginia Kita