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都立羽村高等学校で岡田入学センター長が保健学部を紹介

 6月20日(水)、都立羽村高等学校視聴覚教室において開催された説明会に、本学岡田洋二入学センター長(保健学部教授)が参加し、杏林大学保健学部を紹介しました。
 
 今回の説明会は、日頃高大接続で交流のある都立羽村高校進路指導部より、本学の高大接続推進室を通じて、「看護系の大学進学を考えている生徒たちに、本学保健学部の説明及び受験勉強の方法等を指導してほしい」旨正式な依頼があり、同校2~3年生の生徒13名に対して実施されたものです。
 
 岡田入学センター長は、まず一昨年に井の頭キャンパスが完成し、八王子市にあった学部と大学院が移転してきたこと、医学部とその付属病院等のある三鷹キャンパスと合わせて三鷹市に2つのキャンパスが集約され、井の頭で4学部合同の授業が行われるなど、学生同士の交流が盛んになったことを紹介しました。
 続いて、全部で9つある各学科、特に二専攻ある看護学科の説明に移りました。看護学専攻と看護・養護教育学専攻のそれぞれの特色、看護大学と看護専門学校の違いや就職率、チーム医療、そして入学試験の内容、勉強方法等かなり細かく説明していきました。
 進路指導部主任の先生は、「参加した生徒たちは、今日の説明を聞いて、今後の進路活動の参考になるとともに、新たな気持ちを持つことができたと思います」と話していました。

2018. 6.22.
〈高大接続推進室〉