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英語プレゼンテーションコンテストを開催

平成30年10月6日(土) 英語プレゼンテーションコンテストが、杏園祭の開催されている杏林大学 井の頭キャンパスで行われました。二つの高校から、高校生の個人2人、2人グループが2組の計6名と杏林大学学生の個人5人が英語でのプレゼンテーションを競いました。高校教員も1名聴衆として参加しました。
Jason Somerville特任講師の進行で、審査員委は、スノードン国際交流センター長、関美和准教授、Eric Trautman非常勤講師が当たりました。 プレゼンタイトルは例えば「Tokyo’s Hidden Gems」「Flowing like cells-Movies teach living English」「Tokyo 2020-the Good outweighs the Bad」など、身近な英語学習やオリンピック2020などが取り上げられていました。個人は5分間、グループは10分間の時間で、パワーポイント利用で自分たちの論点を、英語でアピールしました。
審査は以下の項目で採点されました。
PRONUNCIATION Pronunciation, Intonation,
DELIVERY Eye Contact, Energy, Confidence
ACCURACY & FLUENCY Speed (Smooth & Natural) , Transition (from point to point)
CONTENT Interesting (Details), Clear Organization, Visual Aids (PowerPoint)

その結果、一位は市川高校の高校生、二位は杏林大学の個人、3位は杏林大学の個人にきまり、坂本学部長から賞状とプライズを手渡されました。

毎年行っている英語プレゼンコンテストですが、今年は例年になく発表者のレベルが高く、
講評として発表後の審査委員との英語での質疑応答も非常によくできていることが評価され、
参加者の今後の学修や課外活動での活躍が期待されます。

最後に、参加者で写真をとり、コンテストの成功と発表者、聴衆、準備関係者の努力を称えあいました。

高大接続推進室
2018.10.9