第15回杏林APラウンドテーブルを開催しました

令和元年11月18日(月)18時より、第15回杏林APラウンドテーブルが杏林大学井の頭キャンパスで開催されました。参加高校は校長、副校長、進路指導担当教諭ら16校23名、本学からは大瀧純一学長をはじめ、神谷茂保健学部長、大川昌利総合政策学部長、坂本ロビン外国語学部長、稲垣大輔高大接続推進室長、ポール・スノードン国際交流センター長、そして関係教職員の計15名が参加しました。参加高校は、順天高等学校、関東国際高等学校、聖徳学園高等学校、都立青梅総合高等学校、大成高等学校、都立武蔵村山高等学校、日出学園高等学校、都立調布南高等学校、都立東大和高等学校、都立羽村高等学校、都立杉並総合高等学校、工学院大学附属高等学校、神奈川県立神奈川総合高等学校、神奈川県立横浜青陵高等学校に加え、今回初参加の都立昭和高等学校、神奈川県立相模原高等学校でした。

ラウンドテーブルに参加している幾つかの高等学校の生徒も参加して、10月に開催された中国語カラオケ大会、中国語の詩の朗読大会、英語プレゼンテーション大会の模様(録画)を先生方に見ていただき、その後、大瀧学長の挨拶で開会となりました。
続いて、稲垣高大接続推進室長から、今年度の英語キャンプ、中国語研修、アドバンストプレイスメント(夏期集中科目等)、ライティングセミナーなどの活動について報告がなされました。さらに、春休みに実施予定の日英中トライリンガルキャンプのお知らせや、高校側から本学宛に積極的な出張講義の要請等をぜひ出してほしい旨説明がありました。
その後、意見交換に入り、今年度から高校教育で新科目となった「探究」に関する話題が提供され、各高校側の状況を報告していただくとともに、本学のAP事業終了後の継続すべき取り組みなどについてご意見を伺いました。高校側からは、「大学が中心となり高校関係者と一同に会して情報交換する場を持つことは他にない取り組みなのでぜひ継続して欲しい、最近増加傾向にある中国からの入学者に課題もあるので、中国語・英語のことで力添えをいただきたい、大学教員に高等学校へ出向いていただいて講義をしてもらう機会は非常にありがたい」などの発言がありました。本学保健学部長、総合政策学部長からは「探究」に関して、「高校までの探究で重要なことはリサーチすることであり、大学ではリサーチマインドを高め、多方向から見る目や解決力を養い真理を導き出すことを学んでほしい」という意見が述べられました。

最後にスノードン国際交流センター長が、例をあげ、「鳩(グレーと白)の英語表現は2つあり、このことを調べることが探究ではないか」と、議論中の話題を会の終了挨拶に変え、杏林APラウンドテーブルは閉会しました。

2019.11.20 
〈高大接続推進室〉