保健学部の糸賀 大地先生が藤村女子高等学校の生徒にZoom講義を実施

2021年3月12日(金)に、保健学部の糸賀 大地 助教が、藤村女子高等高校の生徒に向けてZoomによる模擬講義を行いました。
藤村女子高等高校は、本学と高大接続に関する覚書を交わすなど、大学の学修参加に意欲的であり、今回の特別講義は、各大学から講師を招いて、1年生全員(約180名)に各テーマの中から選択して受講してもらうというものです。
本学からは、保健学部 看護学科 看護養護教育学専攻の糸賀 大地 助教が参加され、事前に開示したテーマ「看護職に必要な力 ~今からできること~」を選んだ8名の生徒が出席しました。
講義の冒頭で、看護職とは何か、看護師・准看護師、保健師、助産師の仕事について、それぞれ丁寧に説明をし、看護職の仕事は大変なものであるが、使命感と責任感が伴うものであり、そして相手から感謝される、とてもやりがいのある仕事であると述べました。
看護職を目指すために大切なことは、資格試験の勉強も重要であることをふまえつつも5つの力、「①コミュニケーション力(相手の話を傾聴し、理解する)」、「②観察力(いつもとの違いに気づく)」、「③精神力(ストレスに対応する)」、「④向上心(自己研鑽をし続ける)」、「⑤体力(なんといっても体が資本)」が大切であり、これらの力は、決して才能によるものではなく、普段からの心がけや努力で培われるものであり、そのために今からできることとして、先生や友達との話を通じて色々な考えを知る、自分のことを知る、好きなことを楽しむ等の、これからの過ごし方のポイントを説明されました。
参加した生徒は、将来は看護職の進路を前向きに考えており、画面越しではありましたが、真剣に耳を傾けていた様子を伺うことができました。
高校の教員からは、コロナ禍による諸々の企画が制約される中で、普段教わることのできない先生から、貴重な話を聞ける機会を提供してくれたことに感謝を述べられました。

2021年3月15日
〈高大接続推進室〉