7月4日(月)、藤村女子高校の生徒15名が来校し、総合政策学部木暮健太郎教授の指導の下、ゼミナール学生を交えて開始されました。今後、年末にかけて8回ほど藤村女子高校と木暮ゼミナールの協同で「センキョ割」の活動を行っていきます。そのため、今回は活動のガイダンス、ゼミ生とのグループワークを行い、高校生との活発な意見交換がされました。
ガイダンス終了後に高校生は学食で昼食をとり、購買と図書館の見学をするなど、つかの間の大学生気分を体験し、後期から本格的になる授業への期待を膨らませていた様子でした。
今後は地域の「センキョ割」参加店舗や選挙管理委員会事務局へのヒヤリングが予定されており、探求の学びを深めてまいります。