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総括シンポジウム「杏林大学の 女性研究者研究活動支援事業の成果と継続に向けて」開催

 12月17日(土)、三鷹キャンパス大学院講堂にて総括シンポジウム「杏林大学の女性研究者研究活動支援事業の成果と継続に向けて」を開催しました。
当日は本学の学生・教職員、一般来場者など延べ96名の方にご参加頂きました。

開会にあたり、松田剛明杏林学園副理事長から挨拶があり、本シンポジウム開催前日に本学が、平成28年度「東京都女性活躍大賞」を受賞することが決定したという、大変喜ばしい報告がなされました。これは、女性研究者が男性とともに能力を充分に発揮して生きいきと研究活動を行えるよう、きめ細やかな支援体制の確立・推進に取り組んできたことが高く評価された結果と言えます。

開会宣言:松田剛明副理事長

開会宣言:松田剛明副理事長

基調講演:吉村泰典先生

基調講演:吉村泰典先生

基調講演では、吉村泰典福島県立医科大学副学長より「輝く女性が日本の危機を救う-福島県立医科大学の試み-」と題して、少子化の要因・対策についてご説明頂いた後、女性が働き続けるために必要なことを提起いただきました。具体的には、「パートナーの理解と女性自身が仕事の継続意思をもつこと」、「これまで慣れ親しんできた枠組みを変えることに抵抗がある粘土層の意識を変えること」、医療の領域においては「主治医制からチーム医療へ」などの提案に加え、福島県立医科大学での取り組みなどについても具体例をご紹介いただきました。
                           
続いて、実施した事業の概略と成果については男女共同参画推進室の苅田香苗室長が、アンケート調査結果については江頭説子コーディネーターが、研究支援員制度利用者からの報告に関しては保健学部看護学科の吉野純准教授、医学部麻酔科の森山久美講師がその成果について報告しました

研究支援員制度成果報告:保・吉野准教授

研究支援員制度成果報告:保・吉野准教授

研究支援員制度成果報告:医・森山講師

研究支援員制度成果報告:医・森山講師

本学の成果報告に対して、国立研究開発法人 科学技術振興機構 山村康子プログラム主管よりご講評いただき、「今後は女性のリーダーシップ育成、研究力向上がますます重要になる」等、本学が女性研究者研究活動支援事業での取り組みを継続するための課題をご提示いただきました。

その後、本学が本事業での取り組みを継続し、持続的発展を目指していくことを学内外に周知させることを目的として、跡見裕学長が「杏林大学 男女共同参画宣言」を致しました。

最後に、男女共同参画推進室の萬知子副室長が、本取り組みにかける想いを込めて挨拶し、閉会となりました。

参加者からは「とてもおもしろいシンポジウムでした。支援員制度利用者の成果報告がとても良かったです。やはり成功体験が人を動かすのが良く分かりました」「今後も研究支援員制度を続けていっていただければと思います」「今後もぜひ支援を続けてもらいたいし、自分も協力したいと考えています」「学生の大半は“研究する”ということが身近ではありません。研究がもっと自分たちの身近になればと思います」「介護に関する取組について教えていただければと思います」等と、多くの意見、感想が寄せらせました。

講評:山村康子プログラム主管

講評:山村康子プログラム主管

男女共同参画宣言:跡見裕学長

男女共同参画宣言:跡見裕学長

杏林大学 男女共同参画宣言

杏林大学 男女共同参画宣言

2016.12.20
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