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女性研究者研究活動支援事業(一般型)の事後評価で『A評価』を受けました

 平成26年度から平成28年度に実施した文部科学省 科学技術人材育成費補助事業 「女性研究者研究活動支援事業(一般型)」について、事後評価が公表され、本学は総合評価『A』となりました。

文部科学省 科学技術人材育成費補助事業 「女性研究者研究活動支援事業(一般型)」事後評価
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(1)評価結果
 総合評価 『A』 (所期の計画と同等の取組が行われている)
 [ 目標達成度:a 、取組:a 、取組の成果:s、実施体制:a 、実施期間終了後の取組の継続性・発展性:a ]

(2)評価コメント *抜粋
 自治体と連携しつつ、きめ細やかな出産・子育て支援を進めるとともに、アンケート調査の分析結果を踏まえ、多面的な介護支援を実施し、出産・子育て・介護を理由とする女性研究者の離 職を皆無とした。また、学長のリーダーシップの下、学内の意識改革を進め、医学部の3名の女 性教授を含め、機関全体として女性教授を7名、准教授を6名増加させ、女性研究者の上位職へ の登用を積極的に進めたことは評価できる。これら女性研究者活躍促進の取組の成果により、自 治体から表彰を受けるなど外部からも高い評価を得ている。今後は、研究力強化の取組の成果に より、女性研究者による競争的研究資金獲得件数が増加することを期待する。
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関係者の皆様から、多くのご支援を賜りましたことを感謝申し上げます。
また、在籍する女性研究者が、独創的かつ発展的な研究を持続的に遂行することができるよう、引き続き推進して参ります。