今年度の教員採用試験の最終的な合格は(10月20日現在)以下の表のようになりました。
2次試験もめでたく合格し、新卒次に採用される4年生が2桁になり昨年度を上回りました。合格者の採用自治体は、東京、群馬、茨城、長野、山口、相模原となっていました。今回は健康福祉学科の合格率が高かったことが特筆されます。この他に卒業生からも12名の合格の報告が届いております(保健学部、外国語学部卒業生)。
合格者の皆さんにはそのがんばりに心から「おめでとう」を送るとともに、来年度からの学校現場での活躍を期待いたします。
そして惜しくも合格に届かなかった受験生の皆さんも既に次年度へ向けて、試験対策をスタートさせています(写真:採用試験対策講座より)。教育現場への道は狭き門ではありますが、みんなで励まし協力しあってがんばりましょう。(文責:朝野)