三鷹市に「三鷹オスカー」のような映画館を復活させたいという想いの市民ボランティア有志と、映像文化でまちを活性化させたい三鷹市の株式会社まちづくり三鷹が実行委員会形式で開催している「三鷹コミュニティシネマ映画祭」へ、平成28年11月19日(土)、20(日)、23(水・祝)に、外国語学部の学生4名がボランティアとして参加しました。
ほとんどの作品が35ミリフィルムで上映され、会場後方から、35ミリフィルム映写機からカタカタ回る音が聞こえる中、映画を楽しむことができる映画祭となりました。当日は、現在『この世界の片隅に』が話題の「片渕須直監督特集」などを実施し、多くの方にご来場いただきました。
ボランティアで参加した学生は、来場者の皆さんの対応やカフェのお手伝い、アンケート入力など様々な仕事に熱心に取り組み映画祭を陰で支えました。学生にとっては映画関係者との交流を図ることもできるなど、刺激のある活動となりました。