1月10日(火)井の頭キャンパスにおいて、今年度2回目となる羽村市との連携協議会を実施しました。感染防止対策を十分に講じ、対面形式で行いました。
新型コロナウイルスの感染を防止するため中止になった事業がある一方で、実施形式を変更したり、内容を見直したりすることで昨年度よりも多くの交流が生まれました。対面形式中心だった以前と比べると、オンラインの活用も徐々に定着しつつあります。オンラインはリアルとは違った価値があり、事業によって適しているやり方を選択することで、今までにない層を呼び込むことが可能になったり、時間や場所にとらわれずに実施が可能になるといったメリットを実感しました。
2023年度は、アフターコロナの新しい連携の在り方を見据えて、教職員一丸となって官学協働の取り組みに力を入れて参ります。