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総合政策学部 岡村ゼミ学生が「ミタカ・ミライ研究アワード」で優秀賞を受賞しました!

 三鷹ネットワーク大学主催「学生によるミタカ・ミライ研究アワード2022」において、総合政策学部の岡村裕ゼミナールが優秀賞を受賞しました。2月2日(木)には、三鷹市役所において河村孝市長を前に報告を行うなど、その取り組みが大きく評価されました。
 地域連携センターでは、今後も学生たちの様々な取り組みをサポートして参ります。

《ゼミナール代表学生からのコメント》

◎市長報告会に参加して
 私たちは、「マインドフルネス」の周知と理解を通じて、多くの人が心静かにお互いを思いやって暮らすことのできる地域づくりを支援する企画、Mindful Community Project(令和4年度杏林大学地域交流事業/社会貢献採択)を実施しています。その活動の一つとして参加した「学生によるミタカ・ミライ研究アワード2022」提案発表会で、三鷹市内の企業等の様々な職場におけるマインドフルネス実践のアイデアについて提案させていただきました。
 職場にマインドフルネスを取り入れることで、ストレスを軽減し、社員の皆さんの心と身体の健康を維持し、会社全体の雰囲気や仕事の効率を上げることに寄与できる、という提案です。会場には、マインドフルネスという言葉に馴染みのない方が多く、新たに知っていただける良い機会となったことに加えて、優秀賞も頂くことができ、市長報告会でプレゼンをさせていただきました。
 今回の提案を通じて、一つ一つの周知活動を丁寧に行うことと、私たち自身がマインドフルネスの理解を深め、実践し、それを語っていくことが大切だと改めて感じました。周知活動は地道な活動ですが、少しでも多くの人がマインドフルネスによって、今この瞬間に意識を向けて、穏やかに楽しく日々を過ごすことができるよう、今後も努力したいと思います。
(総合政策学部 岡村ゼミナール 中山采音)


※「ミタカ・ミライ研究アワード2022」の結果は、三鷹ネットワーク大学のホームページからチェックできます※ 
https://www.mitaka-univ.org/entries/356

2023.3.1
地域交流課