3月16日(土)井の頭キャンパスにて2023年度「高齢社会における地域活性化コーディネーター養成プログラム」の修了式を行いました。
今年度は4名の社会人に履修証明書が授与されました。渡邊卓 学長は一人ひとりに証明書を手渡し、「この1年間の皆さんの頑張りを称えたい。杏林大学での学びの成果を今後の地域活動に活かしていってほしい。」と挨拶しました。
また、地域連携センターの井上晶子 特任講師は、「今、社会には色々な生涯学習講座が用意されている。多様な専門家が揃う杏林大学ならではのプログラムの在り方を今後も検討していきたい。」と話されました。
式終了後は記念撮影を行い、履修生たちは笑顔で学び舎を後にしました。履修生の皆さんが今後地域のリーダーとして益々活躍されることを願っています。