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公開講演会・公開講座

緩和医療の進歩
−がんの苦痛はどこまでとれるか−

※当日の報告はこちら


杏林大学医学部 講師
窪田 靖志
(専門:麻酔科、腫瘍ユニット)
(専門(大学院):麻酔科、緩和医療)

 

日  時:平成26年9月1日(月) 18:00−19:30
開  場:17:30
会  場:杏林大学三鷹キャンパス 大学院講堂
定  員:定員243名




    ○講演概要

    近年、がん治療は加速的に進歩し、飛躍的に5年生存率を改善してきています。しかしその半面、がんと診断されてから治療を継続する期間も長くなってきています。ですが、がんを患ったことによる精神的・身体的な苦痛を軽減することに関しては、まだ充分に普及しているとは言えません。
    本講座では、がんによって生じる苦痛がどのような方法を用いて、どこまでコントロールすることができるのか、具体的な方法について紹介します。


    ○講師略歴
    【職歴】
      1991年   杏林大学第一外科学教室研修医
      1993年   杏林大学麻酔科学教室専攻医
      1994年   済生会横浜市南部病院麻酔科
      1995年   杏林大学麻酔科学教室助手(任期制)
      1998年   国立病院東京災害医療センター麻酔科医員
      2002年   杏林大学医学部麻酔科学教室助手
      2005年4月 杏林大学医学部学内講師、外来医長
      2007年4月 杏林大学医学部講師
    【学歴】
     1991年  杏林大学医学部 卒業

    >>医学部教員紹介ページ


    入場無料・申し込み不要
    直接会場へお越しください

    問い合わせ 杏林大学 広報・企画調査室 tel.0422-44-0611




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