公開講演会・公開講座
がん医療の最前線 -がんの予防と最新治療
医学部 教授
古瀬 純司
(専門:消化器腫瘍内科学(特に肝・胆道・膵癌)、癌化学療法)
(専門(大学院):内科系専攻 内科学分野(腫瘍内科学))
日 時:平成26年11月15日(土) 13:00−15:00
開 場:12:30
会 場:三鷹キャンパス第一講堂
定 員:140名
○講演概要
現代社会は、三人に一人が「がん」で亡くなり、二人に一人が「がん」に罹患する時代であり、「がん」は怖い病気であるとともに身近な病気です。
がんにかからないためにはどうすればいいのか、もしがんになってしまったら、どんな治療が行われているのか、みなさん関心が高いのではないかと思います。
今回の講演会では、がんの予防から最新の治療まで専門の先生にわかりやすくお話しします。「がん」を正しく知る機会となれば幸いです。
○講師略歴
【職歴】
1984年 千葉大学第一内科
1992年 国立がんセンター東病院肝胆膵内科
1999年 国立がんセンター東病院病棟部医長
2001年-2002年 米国、トーマス・ジェファーソン大学客員研究員
2008年 杏林大学医学部腫瘍内科学教室教授
【学歴】
1984年 千葉大学医学部 卒業
>>医学部教員紹介ページ
入場無料・申し込み不要
直接会場へお越しください
問い合わせ 杏林大学 広報・企画調査室 tel.0422-44-0611