公開講演会・公開講座
こんなに怖い、糖尿病性足病変 〜 一生、じぶんの足で歩こう〜

医学部形成外科学教授 兼担
大浦 紀彦
(専門:熱傷、褥瘡、難治性潰瘍)
日 時:平成27年5月16日(土)14:00−15:30
開 場:13:30
会 場:三鷹ネットワーク大学
定 員: 100名
○講演概要
糖尿病性足病変が増加しています。
糖尿病患者の15〜25%が足潰瘍を経験し、適切な治療がなければ糖尿病性足潰瘍の14〜20%が切断に至ると言われています。切断を回避するには予防と早期発見が重要です。
どんな人が、足病に罹患しやすいのか。何に注意すればいいのかをお話します。
○講師略歴
【職歴】
1990年5月 東京大学医学部 麻酔科学教室 入局
1991年4月 埼玉小児医療センター 麻酔科 医員
1993年7月 東京大学医学部 形成外科学教室 入局 医員
1994年4月 武蔵野赤十字病院 形成外科 医員
1996年4月 東京警察病院 形成外科 医員
1999年5月 埼玉医科大学 形成外科入局 助手
2005年4月 杏林大学医学部 救急医学 講師
2008年1月 杏林大学医学部 形成外科 講師
2011年4月 杏林大学医学部 形成外科 准教授
2013年4月 杏林大学保健学部看護学科看護養護教育学専攻 教授
医学部形成外科学教授 兼担
【学歴】
東京大学大学院医学系研究科外科学専攻 博士課程修了
>>保健学部教員紹介ページ
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入場無料・申し込み不要
直接会場へお越しください
問い合わせ 杏林大学 広報・企画調査室 tel.0422-44-0611