公開講演会・公開講座
白内障、よく聞く話のホントのところ
杏林大学医学部眼科学教室助教
柳沼 重晴
(専門:水晶体、眼窩、眼瞼、涙道)
日 時:平成29年12月2日(土)13:30−15:00
開 場:13:00
会 場:杏林大学病院 大学院講堂(第2病棟4階)
定 員: 240名
入場無料・申し込み不要
交通アクセス:こちらから
直接会場へお越しください
○講演概要
白内障は主に加齢に伴い進行する水晶体の混濁です。近年の医学の進歩により、白内障手術は安全性の高い手術となり、術後に良好な結果をもたらしています。しかし一方で、テレビや本、インターネット、知人の話など白内障の情報は至る所であふれており、その中には白内障の手術は早くて簡単、といった困った認識もあるようです。自分が白内障と診断されたときに慌てないように、白内障についての理解を深めることを目的として、白内障という疾患、診断や治療などをお話します。
○講師略歴
2004年 杏林大学医学部卒業
2006年 杏林大学医学部眼科学教室入局
>>医学部教員紹介ページ
問い合わせ先: 杏林大学 広報・企画調査室 tel.0422-44-0611