公開講演会・公開講座
乳がん検診の最新事情

森 美加
(診療放射線技師、検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師)
日 時:平成30年5月12日(土)13:30−15:00
開 場:13:00
会 場:杏林大学井の頭キャンパス E棟1階 104教室
定 員: 180名
先着順(席に限りがあることをご了承ください)、入場無料・申し込み不要
交通アクセス:こちらから
直接会場へお越しください
※駐車場・駐輪場はありません
○講演概要
日本人女性の乳がん罹患は 11人に1人といわれています。しかし、早期発見・早期治療をすれば、予後は決して悪くはありません。家族や仕事を優先して自分のことが後回しになってしまう年代の女性に多いのが乳がんの特徴でもあります。
「マンモグラフィは痛い?」「被ばくは大丈夫?」といった検査に関すること、マンモグラフィを中心としたさまざまな乳がん検査の最新事情、生活習慣との関係、今話題の「デンスブレスト(高濃度乳房)」などについてお話しします。
○講師略歴
東洋公衆衛生学院 診療放射線技術学科 卒業
放送大学 教養学部 卒業
首都大学東京 大学院 人間健康科学研究科 博士前期課程人間健康科学専攻放射線科学域 修了
首都大学東京 大学院 人間健康科学研究科 博士後期課程人間健康科学専攻放射線科学域 在学中
>>保健学部教員紹介ページ
問い合わせ先: 杏林大学 広報・企画調査室 tel.0422-44-0611