公開講演会・公開講座
肺がん治療の進歩 自分に適した治療を選択する

横山琢磨
(専門:呼吸器疾患[主に肺腫瘍]、気管支鏡診断学)
日 時:平成30年9月15日(土)10:30−12:00
開 場:10:00
会 場:杏林大学井の頭キャンパス F棟3階 309教室
定 員: 240名
先着順(席に限りがあることをご了承ください)、入場無料・申し込み不要
交通アクセス:こちらから
直接会場へお越しください
※駐車場・駐輪場はありません
○講演概要
肺がんは大きく「小細胞肺がん」と「非小細胞肺がん」に分けられます。大多数を占めているのは「非小細胞肺がん」で、さらに「腺がん」「扁平上皮(へんぺいじょうひ)がん」「大細胞がん」に分類されます。
進行している「非小細胞肺がん」に対する治療は、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬の開発によって飛躍的に進歩し、患者個人ごとに最適な治療を選択することができる「プレシジションメディシン」をもたらしました。
本講演でこれらの流れについてわかりやすくお話し致します。
○講師略歴
杏林大学医学部 平成11年卒業
日本内科学会 認定医
日本呼吸器学会 専門医
がん治療認定医
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問い合わせ先: 杏林大学 広報・企画調査室 tel.0422-44-0611