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デザイン マンホール蓋で 町おこしを!

総合政策学部総合政策学科 3 年
倉ケ﨑 陽太さん
(2023年4月取材)

1年間にわたる上峰町での活動

 2023年の春休みに佐賀県上峰町でCBL (地域留学)活動を行いました。主な活動内容は、昨夏に同町で地域留学を行った学生8人の提案である「公共物を活用した町おこし」を引き継ぐものでした。それは、アニメにもなり話題になった源為朝の伝説をデザインしたマンホールを設置するもの。町の魅力を改めて見直すことで住民がより地域に愛着を持ち、さらに町おこしにつなげようというものです。これを実現させるために、2人の学生と共に活動をしてきました

町内全地区訪れ設置場所を決める

 今回の私たちの目標は、マンホール蓋の設置場所を決め、町の皆さんに1年間の成果と私たちの活動を支えていただいた感謝を伝えることでした。
 上峰町には 25の地区があります。為朝マンホールを地区の誇りに、そして愛着を持ってもらうには、25地区すべてにマンホールを設置することが大事と考えた私たちは、上峰町よりお借りした電動自転車で25地区をすべてまわり、設置候補地を決めました。

熱意伝えるため原寸大模型でプレゼン

 私たちの計画を町長や町内の方に理解してもらうため、3月9日にプレゼンテーションを行いました。昨年から1年がかりで計画してきた私たちの為朝マンホールに対する熱意を町内の方々に伝えるため、私たちは、地元の企業に為朝マンホール蓋の原寸大模型を作成していただきました。
 初めて実寸大の為朝マンホール蓋模型を見た町長はじめ町内の方々の反応はよく、私たちの熱意がしっかりと伝わったと感じました。プレゼンの様子は地元のテレビや新聞でも紹介されました。

多くを学んだ地域留学

 私は活動を通して地域活性化には町外からの声も必要であると思いました。地域住民には当たり前の光景も、外部の人から見ると特別な光景に映ることもあるからです。地域の観光資源を生かしたデザインをマンホールに施し、町おこしにつなげる取り組みは各地で行われています。それを上峰町で導入するとどのような形になるのか。町を知ることから始まった活動でしたが、その過程で多くの町の人とふれあい、さまざまな経験をさせていただき、多くのことを学ばせていただきました。身近になった上峰町をぜひまた訪れたいと思っています。皆さんも上峰町に遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

※記事および各人の所属等は取材当時のものです

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