平成25年度優秀学生に62名が選ばれました

今年度の杏林大学優秀学生62名が決まりました。
このうち42名が成績優秀学生に、20名が特別奨励学生に選ばれました。

成績優秀学生は、各学部学科の2年生以上の在学生で、前年度の学業成績が優秀であったものが対象となり、成績優秀学生奨励金が授与されます。特別奨励学生は、難関資格の取得や課外活動等に顕著な実績を残したものが対象となり、特別奨励金が授与されます。

優秀学生表彰式は、キャンパスごとに行われます。
三鷹キャンパスでは6月3日（月）、医学部生と保健学部看護学科生の表彰式が本部棟11階の会議室で行われました（上写真）。はじめに跡見裕学長から学生一人ひとりに優秀学生通知書が手渡されました。跡見学長は、学生たちの勉強や課外活動への努力の成果をたたえ、「杏林大学がさらに伸びるために、君たちの若い力が必要です。君たちの成果を他の学生に波及させていってほしい」と激励しました。
続いて、後藤元 医学部長は「今回の表彰を糧にして、さらに大きな未来を切り拓いてほしい」、大瀧純一保健学部長は「杏林を背負って立つ気持ちで、他の学生の模範になってほしい」とそれぞれ表彰学生にエールを送りました。

八王子キャンパスでの表彰式は6月25日（火）に行います。