井の頭キャンパス工事現場の仮囲いに完成イメージ図を掲示

　三鷹キャンパスから北約700メートルの三鷹市下連雀5丁目に建設される井の頭キャンパスは6月5日の工事開始から4か月近くが経ちました。本部棟の工事では掘削と地盤改良が終わり基礎の配筋作業が始まるなど、工事は順調に進んでいます。
　工事現場の仮囲いは一面真っ白で殺風景なため、通りがかりの人たちにどんな建物が建つのかを知ってもらおうと、工事車両の入口脇に「杏林大学」の看板を掲げたのに続いて、9月16日、横断歩道のそばに完成イメージ図を掲示しました。現地は第1種中高層住居専用地域にあたり、東京都の条例でイメージ図や写真などの掲示は5㎡以上は認められないという規制があり、イメージ図の掲示はやや小ぶりとなりました。しばらくの間はイメージ図を掲げ、その後新たな掲示を検討していきたいと考えています。