連携協定の羽村市から本学へ感謝状

　羽村市と連携協定を結んでいる本学では、教員による講演会の実施や学生による自動体外式除細動器（AED）訓練、小学校・中学校での教育支援活動、フェスティバルへのボランティア参加など、地域住民との交流を通して地域貢献活動に取り組んでいます。
　こうした地域交流活動に対して、3月6日に行われた羽村市生涯学習センターゆとろぎ開館10周年記念式典で、保健・文化講演会等の実施により同市の生涯学習の推進に貢献したとして、並木 心羽村市長から本学へ感謝状が贈呈されました。
　本学を代表して感謝状を受け取ったポール・スノードン副学長は、「羽村市の地域活性を目指した取り組みや熱意を受け止め、これからも本学として貢献できることを推進していきます」と抱負を述べました。