平成28年度優秀学生に69名が選ばれる

　平成28年度優秀学生表彰式が7月6日（水）井の頭キャンパスで行われ、成績優秀学生、特別奨励学生として二重表彰の2名を含む69名が表彰されました。
　今回は、各学科の2年生から4年生を対象とし、前年度の学業成績が最も優れていた学生を表彰する成績優秀学生に44名、学部が設定した難関資格や課外活動で顕著な業績をおさめた学生を表彰する特別奨励学生には27名が選ばれました。
　この日は、後日表彰式を行う医学部生を除き、外国語学部、総合政策学部、保健学部の学生64名が式に臨みました。表彰者では一人ひとりの名前が読み上げられたあと、成績優秀学生と特別奨励学生の代表者に、跡見裕学長から奨励金受給者決定通知書が手渡されました。
　跡見学長は、杏林学園50周年という記念すべき年に表彰されたことを祝福し、「これまで取り組んできたことを、ここで満足して終わりにしてしまうのではなく、これからも伸ばしてください。杏林大学はグローバル人材育成や地（知）の拠点整備事業など様々な事業を展開していますので、積極的に参加していただき、皆さんの力を様々なところで発揮してください」と激励の言葉を贈りました。
続いて、学生を代表して総合政策学部総合政策学科4年の時田祥子さんは「日々の努力の積み重ねを評価していただき嬉しく思います。残りの学生生活も気を緩めることなく、目標を高く持って努力いたします」と感謝の言葉を述べました。
　医学部の優秀学生表彰式は、7月14日（木）に三鷹キャンパスで行われました。