8月7日(日)と8日(月)、保健学部のオープンキャンパスが井の頭キャンパスと三鷹キャンパスで行われました。看護学科看護学専攻は8日はオンラインで実施しました。
3年ぶりの対面でのオープンキャンパスということもあって3500名近くの高校生らが参加し、キャンパスは賑わいました。
教室では、学科ごとに分かれて学びの特色や研究活動、国家試験対策などが説明され、高校生たちは熱心にメモを取っていました。学びの一端に触れることが出来る展示コーナーや体験ブースも人気を集めていました。先生や在学生に相談できるコーナーでは、「高校生のうちからできることは何かありますか」「取得できる資格はなんですか」など積極的に質問している様子がうかがえました。また、2023年4月に開設予定(設置申請中)のリハビリテーション学科(言語聴覚療法学専攻、作業療法学専攻、理学療法学専攻)にも注目が集まり、中でも言語聴覚士の仕事は多種多様で、医療現場だけにとどまらず「声や喉にかかわる様々な場面での活躍が期待されている」と今後の需要に驚く声が聞かれました。